8月25日(日)の大和カルバリーチャペルの特別賛美は、ニューヨークで活躍中の西田レミナさんのパワフルな賛美でした。
2年に一度位帰国されてその度に大和教会での賛美のご奉仕をしてくださいます。
礼拝の中ではゴスペル「In Christ Alone」,礼拝後は「Some Things Are Meant To Be」というミュージカル若草物語からの曲を歌ってくださいました。さすがにパワフルでノリが良く、とても魅力的な歌い方です。
私にはアメリカのミュージカルの曲というのが新鮮で、前回から大好きになりました。
ニューヨーク仕込みのレミナさんのダイナマイトのように炸裂するパワーと強い個性が光るステキなライブでした。
このために集められたスペシャルなメンバーでステージが繰り広げられましたが、特にピアニストは
音楽によって豹変するというパンチのある凄腕のピアノで、ダンサー並みに体でピアノを弾いているのにはびっくり!?
ミュージカルも私たちが一般的に知っているものではなく、日本人がまだ知らないけれどもとても魅力的ないろいろな曲も歌われました。
そして、何と言ってもレミナさんの歌に対する強い思いとそのパワーには、本当に圧倒されました!
素晴らしいパフォーマンスに会場のお客さんもとてもエキサイトして、湧いていました。
タイトルは”BODERLESS”。 ミュージカルの発声はクラシックのように低音と高音の声質の変化がなく、下から上まで行けるそうです。
彼女のジャンルもミュージカルからオペラまで。そして活躍の場はアメリカから日本。
彼女の生き方そのものが”BODERLESS”なのかなと思いました。
とはいえ、本場アメリカで舞台に立つということは並大抵の努力ではないだろうと想像できます・・・。
レミナさん、これからのご活躍を期待しお祈りいたします!!!