初詣礼拝に続き5日は新年礼拝でした。
どこの教会でも元旦礼拝は行われるようで、年末の12月29日の日曜礼拝、そして元旦礼拝に、日曜日の新年礼拝と、クリスマスから引き続き教会は大忙しです。牧師先生方もスタッフもほとんどお休みなしに教会のお仕事をしていらっしゃいます。
昔は、教会員みんなで年越しの礼拝というのも行っていたそうです。
クリスマスからの教会の様子はまるでサービス業と同じような忙しさだと思ったら、礼拝って英語でserviceって言うのですよね。
service・・・「仕えること」「役に立つ」こと。サービス業は人に仕えますが、クリスチャンは神様にお仕えします。
この日の特別賛美の曲目は、「Holy City」聖なる都 エルサレムを歌った曲です。
ソプラノは、西田 美榮子さん、ホルンを吹いてくださった宮田四郎先生は、大和カルバリーチャペル以外でも日本国中の教会でラッパの音をもって賛美のご奉仕をしていらっしゃる方です。私はピアノ伴奏をさせていただきました。
この曲には、イエスのエルサレム入場を称えるかのような輝かしいラッパの音が何とも合います。
西田さんの素敵なソプラノをさらに引き立てていました。
今週の祈祷会では、「主は力のない者を選び用いてくださる」、「鷲のように翼を張って登る」という力強いメッセージでした。
天かける馬というのもありますが、今年一年元気に上昇気流に乗れたらいいなと思います。
ところで、この西田 美榮子さんは毎年大晦日にはご自宅から江ノ島まで9時間歩いて初日の出を見るという強者です!?
毎年いろいろな方が誘われて同行しているようですが、なかなか毎年同じ顔ぶれとはいかないようです(^^:)
私は、2日に初日の出(新年初めて行った日が初日の出です)を見に行くのですが、今年はそれも出遅れ11時過ぎに到着。
運良くちょうど江ノ島小屋のランチの時間にぶつかってしまいました。かくして今年も”食い気”から始まった江ノ島の初日の出となりました(笑)
その後に見た海は本当に美しく、青い空と光る海には感動しました!!!
「愛のそよ風」vol.2に載せた”命の水”も数年前の新年のこの海からインスピレーションを受けて作曲したのでしたっけ・・・♪