リジョイス=rejoice 喜ぶ、祝うという意味の言葉です。
ヘンデル:メサイアの中のno.18はまさにRejoice grealy・・キリストの出現を歌った”世の人よろこべ”というタイトルです。
若々しい乙女をイメージさせるソプラノの美しく軽やかなメロディーは、とても印象的で単独でも良く歌われる名曲です。
5月11日に大和カルバリーチャペル特別賛美デビューした 香月 健&リジョイスの銘々もここからいただいた名前です。
聖歌隊指揮者の香月 健先生とリジョイス今回は、ヴァイオリンとフルートのお嬢様方に、ピアノの私というメンバーでした。
曲は聖歌590番の「すくいぬしイェスと」で、今回のメンバーの編成でアレンジをしました♪
メロディーはとてもシンプルで素朴な感じの中にも神様を信じる強さが感じられる曲です。アレンジしている内に、カッコーが啼き森の中でこんこんと泉が湧くようなイメージが浮かんできました・・。
私ってこのイメージ多い気がします、きっと好きなのですね~(笑)
そういえば「輝く日を仰ぐとき」のアレンジも、雨上がりの森の中のイメージでした・・。
特別賛美というとやや派手目な曲目が多い中で、聖歌の純朴な賛美が逆にみなさんに新鮮に感じられたようで、とても好評でした。